走塁編



2008/8/26
 テーマ:しっかり出来てますか?(PART3:走塁編)
 お疲れ様です。基本的に月曜日にBPの雑用をこなそうと努力しているんだけど昨日はいろいろと忙しくて更新できませんでした。すんまそん!
 さて、今回は走塁編。
チームが出来てから未だに進歩していないのはこの部分かな?
走者でアウトになるのと打者でアウトになるのは同じ1つのアウトでも前者はかなり評価は低くなります。みなさんお気をつけて!

■走塁編
○走塁
自分が走り抜けるベースを見るのはもちろんだが、一塁に走るときはファーストの動き、二塁に走るときはセカンドとショートの動きも見て走る。スタートの一歩目はクロスオーバーステップがよい。



:構えた時からスタートまで、上下させない。

目線:ピッチャーから目を離さない。コーチャーボックスを見るときはベースを踏んでおく。

:両肩の力を抜く。

:重心をやや落としぎみにする。


上体:やや前かがみになる。決してそらさない。

ヒザ:軽く曲げて、やわらかく使う。




[走り出し]



走り出しの時は、地面に手がつくくらいの意識で低くする。太ももをすばやく引き上げ、両脇をしめて前後に早く動かす。





○スライディング


悪送球やファンブルをした時に備えて、すぐに立って、次の塁を狙う準備をする。




かかと:骨折しないように、かかとは浮かせる事。スパイクが地面に着くと、骨折やねんざなどのけがをしやすい。

目線:滑り込む先の内野手の目を見る。そうすると、ボールの来る位置がわかる。

:ストレートスライディングのときは、片手を地面につける。

:ストレートスライディングのときは、つき指をしないようにこぶしを作る。両方の手にバッティンググローブか土を握るとよい。

:曲げる足は自分のやりやすい方でよい。

ヒザ:ひざ下でスライディングをはじめ、お尻で滑る。



今日のお話はここまで。

次回はピッチング編をお届けします!







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