捕球編



2008/8/22
 テーマ:しっかり出来てますか?(PART2:捕球編B)
 お疲れ様です。31日のBBQの出欠の締切が迫っております。
出欠の書き込み、連絡してない方は早急に監督までお願いしますよ。


さて、今回は捕球編Bと題しまして内野手、外野手の送球に関する動きについてです。
■捕球編B
○内野手の送球
投げる腕とグローブを持つ手、体で形作られるTの字を地面と水平移動させる「フレックスT」の動きをする。「フレックスT」の練習をすると、肘を肩まで上げやすくなります。



目線:投げ始めるときからフォロースルーまで、投げる方向をしっかりと見ておく。

:ボールの縫い目に直角にかける。

:フォロースルーが意外な盲点。体勢が苦しくても、腕だけはフォロースルーする。

送球のときは真上から投げることが基本だが、内野手の場合はサイドからの送球も上手に使い分けなければならない。

:外野手ほど大きな役割は占めない。内野手は腕の動きの方が重要です。


右足(軸足):内側のくるぶしを、できるだけ直角に目標に向ける。膝は伸ばさない。

左足:右足のくるぶしと送球目標を結んだ線上に踏み出す。



○外野手の送球

外野手は遠くに送球するので大きな動きになる。フォームはやり投げの動きに近いイメージになる。



:フォロースルーが意外な盲点。体勢が苦しくても、腕だけはフォロースルーせよ!

目線:投げ始める時からフォロースルーまで、投げる方向をしっかり見ておく。

:長距離送球を意識して肩を強くする。強化するためには、ウェイトトレーニング、遠投トレーニングが欠かせない。

:遠投をしなければならないので、腰を鋭く回転させる。そうすれば、腕の回転も速くなる。

左足:右足のくるぶしと送球目標を結んだ線上に踏み出す。

右足(軸足):大きなステップで勢いがついているので、内野ほど正確にはできないが、可能な限り内側のくるぶしを、直角に目標にむける。膝は伸ばさない。



今日のお話はここまで。

次回は走塁編をお届けします!



一生懸命更新してんだけどみんな見てるのだろうか・・・。

うちのチームにはまずは基礎からという人間ばかりだと思うのだけどね。


そうそう、今日野球負けましたね。韓国に!

あの場面で岩瀬はないんじゃないかな。

今大会で打たれまくって精神的にも相当まいってるだろうし・・。

試合後の岩瀬が気の毒でしかたなかったな。

ペナントに影響がなければいいんだけどね。






2008/8/20
 テーマ:しっかり出来てますか?(PART2:捕球編A)
 お疲れ様です。いつの間にか8月も終わろうとしています。
お盆の間にやりたい事がいっぱいあったのに全然できなかった・・。


さて、今回は捕球編Aと題しまして捕球時のステップについてです。
■捕球編A(ステップ)
ステップを早くするには、右足の出方を早くし、左足もその動きについてくるようにしよう。


目線:送球先の目標を見据える

上体:体がクロスしたり開いたりしてしまうと、その方向にボールが逸れていってしまうので注    意!



左足:@右足の内側のくるぶしと送球目標をも済んだ線上に踏み出す。膝は伸ばさな      い。

    A左足が突っ張ると重心が乗らず、肘が上がらないので強い送球ができない。


右足:内側のくるぶしをできるだけ直角に目標にむける。




今日のお話はここまで。

次回は捕球編B(送球)をお届けします!


mixiにも書きこみましたが、ルークくんが入団しましたよ。15歳ですよ。笑 平均年齢が下がりますね〜。もうユニフォームも注文してすっかりBPの一員ですわ。一番伸びる可能性の高いルークをしごいて(笑)BPのレベルアップを図りましょう!





2008/8/16
 テーマ:しっかり出来てますか?(PART2:捕球編@)
 お久しぶりです。お盆で実家の富山に帰ってました。
早速、開通したばかりの東海北陸道を通ってまいりました。かなりの時間短縮ですな!
マイカーで行くなら楽に片道3時間切りますな。もうじき新幹線もつながるし、今後の富山の発展に期待ですね。

そういえば・・。
 毎年、夏の期間中ずっと親父が浜にテントをたてて管理しているので、来年度以降みなさん遊びにきてくださいな。常にBBQできますし、泊まることもできます。水道、ガス、電気もひいているので本格的にくらせたりもします。笑
田舎は都会と違ってやりたい放題的なとこがあるから楽しいですよ。

さて、早いとこ基本のプレーのおさらいを終わらせねば・・。
今回は捕球編です。
■捕球編@
いつも正面からボールを取りにいき、後ろにそらさない、確実な動きをする!


手・腕:簡単なフライでもシングルキャッチはしない。確実に捕球し、すぐに送球できるよう     に必ず両手を使いましょう。

上体:体のバランスが崩れるので、落ちてくるフライをわざわざ伸びあがって取ってはいけな    い。



目線:フライをとるときは、グローブで打球が見えなくならないように、グローブよりも目線は     上にする。


今日のお話はここまで。

次回は捕球編Aをお届けします!


はぁ〜お盆休みがもうすぐ終わってしまう。一気に忙しくなる気が・・。




バッティング編


捕球編


走塁編


ピッチング編


キャッチャー編


内野手編


外野手
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